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ハムスター日記②~寒さ対策~

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ハムスター日記

ジャンガリアンハムスター 育て方 寒冷地 寒さ対策

ハムスター日記の記念すべき第1回目は、我が家にハムスターが来た経緯や、初期装備について書いていました。

今回はその後の様子を少し話していきます。

11/2に家族に迎え入れてから一週間が経ったあたりの話となります。我が家の地域は寒冷地でもあるので、11月に入ると昼夜の寒暖差が厳しくなってきました。

ハムスターは様々な情報から寒さや暑さなどの気温の変化に弱いということも勉強しました。野生のハムスターは様々な国や地域で生活していますが、どの季節もみんな温度が一定に保たれている地中に巣穴を作っているので、快適に過ごしています。

しかし、人間と同じように生活している飼育状態のハムスターはそうはいきません。ハムスターには寒さ対策が必要です。

人間でも寒くなればストーブやヒーターを入れたり、暑くなれば扇風機やエアコンを入れて調節する必要があります。ハムスターの住む部屋にも常にエアコンを入れ続けていれば問題はないかもしれませんが、だいたいの人が寝る前は消しておきますよね。電気代も高いし(泣)

なので今回は、試しに行った我が家の寒さ対策を紹介します。

寒さ対策①

我が家の対策グッズ①はこちら
  • 温度計
  • ゲージの外に敷くタイプのヒーター
  • 床材を多めに入れる

温度計

まずは室内の温度を計測する必要があります。細かく言えば室温というより、ゲージ内の温度を知る必要があります。室温が20度だとしても、ハムスターの生活している場所が、例えば窓際だったり、日当たりなどによっても変化しますからね。

ハムスターのための温度計なので、なるべくゲージ付近に設置することをオススメします。

温度計はいろんなタイプがありますが、自分は100均で購入しました。

ゲージの外に敷くタイプのヒーター


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ヒーターは、ゲージ内に縦型に設置して発熱するタイプゲージ内の下部に敷くパネルタイプゲージの外に敷くパネルタイプコードはないがホッカイロを入れて温めるタイプなど、様々なものが販売されています。

ペットショップの店員さんと相談の上、今回はゲージの外に敷くパネルタイプのヒーターを購入しました。

これを選んだ理由としては、ゲージ内に設置するタイプは直接触って火傷してしまう、あるいはコードを噛んで関電する危険性を考えて、ゲージの外から温める方法を取りました。

正直、暖房効果としてはゲージ内に設置する方が高いとは思いますが、今回は安全面を最大限に考慮してみました。

床材を多めに入れる

床材を通常よりも多めに入れることで、ハムスターが掘って埋もれる面積が増えることにより、温まってもらう効果です。人間でいうと掛布団のようなイメージ

夏は薄い木地の布団やタオルケットのようなものを使用していて、寒い冬は厚手の布団や毛布をかけると思いますので、布団の代わりを床材に担ってもらいました。

どこまで効果が出るかは今後のお楽しみに

今回は初めての寒さ対策ということで、必要と思われるものを最低限用意してみました。

今後はさらなる寒さが到来する季節ですが、ひとまず様子を見ながらダンボールや発泡スチロール、毛布なども考えておこうと思います。

一緒に過ごすハムスターをよく観察して、自分たちの生活スタイルとその子に合う対策を見つけていこうと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
AIデザイナー

30代から副業を始め、個人事業主として活動。3人の子育てパパとしても奮闘中。『家庭での実体験』をもとに、実際に直面してきた日常生活の悩みを解決していくサイト作りが目標。NBAやオンラインショップが大好きマン。

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